2017/08/19 43views

webサイトを高速化してユーザビリティとSEO効果を上昇させる

webサイトを閲覧する人のうち、すでに半数以上の方がモバイル端末(スマートフォン)を利用しています。

そのため、モバイルファーストPCファーストのどちらでwebサイトを制作するのかも重要な要因になってきています。

私のサイトはモバイルファーストで作っていますので、モバイルでのデザインを決めてからタブレットのデザインを決め、その後にPCで表示させるデザインを決定するという順番(´ω`)

多少前後することはありますが、サイトを構築する際には常時全ての端末でどのように表示されるのかを確認しながら制作しているのでかなり面倒。

また、サイトの表示速度を保つために極力プラグイン等を利用しないことにしているので、本来ならばプラグインを入れれば全てが終わるようなことも全て自作しているという状況……

なぜそこまでしてサイトの表示速度にこだわっているのか?

それを説明していきたいと思います。

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webサイトの表示速度はユーザーの満足度や不満度に直結する

まずは下の画像を見て欲しい。

これが何の数値と言うと、当サイトが構築中のときトップページのサイト速度を『PageSpeed Insights』で計測したものである。

上下で速度に差があるのはWordPressでは定番とも言えるプラグイン『Table of Contents Plus』を有効化しているかしていないかだけの差と聞けば驚くだろうか?

他にも同様にWordPressには便利なプラグインが多数存在しており、それを使用することで何の苦労もなく望んでいる機能をwebサイトに搭載することが出来る。

出来るのだけれど、それと引き換えにページ速度を上げる技術を持っていない人はプラグインを入れるごとにサイトの表示速度が下がっていくのを理解しておいて欲しい。

POINT

サイトの表示速度を向上させるプラグインなどもありますが、使用するものによっては望んだ効果を得られないばかりか、逆に速度が遅くなることもあるので注意してください。

サイトの表示速度が0.1秒遅れるだけで、売上が1%も減少する!?

何をバカなことをと思われるかもしれませんが、Amazonの調査した結果によるとサイトの表示速度が0.1秒遅れるだけで売上が1%ほど減少したそうです。

0.1秒なんて瞬くほどの時間ですし、それで売上がそこまで変わることはないだろう。と私は思っているのですが、これが1秒2秒と差が生じればどうでしょう?

0.1秒で売上が減少するのであれば、1秒や2秒も遅くなれば確実に売上は減少します

ECサイトにせよアフィリエイトサイトにせよ、売上が下がる可能性があるのであれば0.1秒でもサイトの表示速度を上げて損は無いはずですよね。

サイトの表示時間が2秒遅いだけで直帰率は50%も増加する!!

サイトを表示しようとしてから操作できるようになるまでの時間は”3秒”以内が好ましいとされていますが、実際にサイトを表示しようとしてから3秒以内に操作が開始できるサイトというのは思っているよりも少ないです。

しかし、検索上位に表示されているサイトの多数が表示速度の対策などを実施しているため、閲覧者からすれば表示が遅いサイトと言うのは目につきにくくもあります。

で、実際に『PageSpeed Insights』によるスコアが下がるとどの程度まで表示速度が落ちるかというと……

スコア50~60のサイトは5秒以上表示に時間がかかっていると思ってください。

3秒以内に表示されたいのであれば、最低でもスコア80程度まで上げておかないと表示されません。

これがスコア90台ですと1秒以内に表示されるので閲覧者からしてみれば、サイトが表示されるまで待たなければいけないというストレスから開放されるということです。

POINT

モバイル端末で表示する場合、スコア90代でも時間帯やサーバーの負荷状況によって3秒程度表示にかかる場合があります。

 WordPressを使っているなら「AMP」に対応させる

AMP(Accelerated Mobile Pages)とはGoogleとTwitterが共同開発している、モバイル端末でウェブページを高速表示して快適に閲覧するためのプロジェクト、またはそのためのフレームワーク(AMP HTML)のこと。

対応の仕方は様々あるのですが、WordPressを使用している方なら「AMP」というプラグインを導入するだけでAMP化出来ますので導入しておきましょう。

自作できるなら自作したほうが自由度は高いですが、細かなエラーの設定などを行わなければいけないため非常に面倒です。

無料テーマだと「simplicity」が対応しており、上手く動作しなかった時も検索をかければ多数の記事が出てくるので導入しやすいです。

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