どうもカラオケ大好きぽよまるです(´ω`)
カラオケは良いですよね!
大きな声で歌えばストレス発散になりますし、採点で友人たちと競い合ってその日の精算を誰がやるかなんて勝負したりすることも出来ます。
ですが、歌が下手だからカラオケ行きたくないんだよね……って人も少なからずいるはず。
私も昔は音痴過ぎてカラオケなんて行ってられないorz
って状態でしたが、とあるアドバイスを受けてからはカラオケが好きになって、負けっぱなしだった採点勝負でも負けることが無くなりました!
というわけで、音痴だった私がカラオケで上手に歌えるようになった方法を教えてみたいと思います。
過去にセガカラで24/1000点を取ったことがあるという事実
現在カラオケで主流になっている機種といえばDAM系かJOYSOUND系だと思うのですが、私が中学や高校ぐらいの頃にはセガカラというものが多くのカラオケ店に置かれていました。
このセガカラなんですが100点満点ではなく、100点を10人の審査員がもっている1,000点満点方式を採用していたんですね。
もちろん中学生の時代なんかアルバイトは出来ないですし、高校に入っても月に数万円程度にしかならない程度しか働いていない。
そんな中でカラオケをおごらされるとなれば相当な痛手……。
当然真面目に選曲して真面目に歌うのですが、その結果が「24点」でした(´;ω;`)
あまりに歌が下手すぎて友人にアドバイスされる
それがどんなアドバイスだったかというと、
ぽよカスは歌が下手なんじゃなくて、音を聞いてないから音痴なんだよ!
というもの。
私としては、
「はあ? 音を聞いているからリズム取って歌えてるんだろ」
ってものでした。
実際アドバイスを受けたときはバックで流れている音楽をしっかり聞いていましたし、それに合わせて気持ちよく歌っていたわけです……採点結果が出るまでは(´ω`)
ですが、そんな言葉を返した後にこんなことを言われたのです。
カラオケじゃなく、曲を聞きながら歌ってるときは普通に歌えてる
これを聞いて私はますます「何言ってんだこいつ……?」となりました。
普通に考えて、カラオケに行って歌おうが曲を聞きながら口ずさもうが「歌っている音は変わらない」と思っていたわけです。
けれど実際は違いました(ノ∀`)
聞くのはBGMではなくメロディーラインだけでいい
カラオケで歌うのと、曲を聞きながら歌うことの最大の違いは「メロディーラインが前面に出ているか出ていないか」だということ!
曲を聞いているときはヴォーカルの声が一番耳に入ってきますよね?
メロディーラインを一番聞いている状態なので、それに合わせて歌っているから多少音がずれることがあってもメチャクチャに音程を外すということがありません。
けどね、あたり前のことですけどカラオケで一番耳に入ってくるのはバックの演奏であり、メロディーラインじゃないんですよ。
だからメロディーラインを無視して歌うと音痴になるということです!
小手先の練習方法はメロディーラインに合わせて歌えるようになってから
歌が元から上手い人には全く理解できないでしょうが、小手先の技術を磨くよりも「メロディーラインだけ聞いて歌う」ことを繰り返したほうが、運痴な人は確実に歌がうまくなります!
高い音が出せる出せないなどもこの時にわかるようになるので、高い音を出したいならそれにあった練習をするなどすればいいだけ。
腹式呼吸をしてお腹から声をだすであるとか、喉を絞って高い声を出すであるとか、そんなもん全部あとでいいよ( ゚Д゚)y─┛~~
自分の大好きな歌をひたすらメロディーラインだけ聞いて歌う練習をすれば、聴覚障害できちんと音を聞き取れないや、発声障害でちゃんと声を出せない以外の人は上手になります!
真似したいのはわかるけど、無理して高い声や女声を出そうとしない
ロック系ヴィジュアル系問わず、バンドがノリの良い曲を歌っているのは格好良く見えるしそれを真似したい。
好きな歌手が異性の場合、その声にはならずとも異性の声で真似して歌いたい。
この気持はすごくよくわかる。
けどね、悲しいかなメロディーラインにそって歌うことも出来ない状態じゃ絶対に無理なんだよ。
まとめ
今の私は一曲二曲であれば女声を出せる程度にトレーニングをしたので、女性っぽい声でマクロスのノーザンクロスやオベリスクなんかを歌ったりします。
男性であれば SOPHIA なんかは声ソックリと言われ、採点をしても90/100点前後なら余裕で出せるようになりました!
ですが最初は上記でも述べているとおり、24/1000点という100点満点なら2点しかとれないほどの音痴だったのです!
それでも歌は上手くなれますので、音痴だからとカラオケに行くのをためらっている人はメロディーガイド付きの曲を歌うなりして練習すればきっと上手くなりますよ!
合わせてこちらもどうぞ
コメント