昨年のカップヌードル謎肉祭をさらっとスルーしていたこともあり、今年は買ってみようということで「帰ってきたカップヌードル謎肉祭W」に参加してみました。
参加したといっても買ってきて食べただけなので、カップヌードル謎肉祭Wのレビューをしてみたいと思います(´ω`)
カップヌードル謎肉祭Wには二種類の謎肉が!
今回の謎肉祭には「豚肉ベース」の茶色い謎肉だけではなく、「鶏肉ベース」の白い謎肉もはいっています!
白いやつが謎肉鶏肉ベースverということなんですが、普通のカップヌードルと違ってエビは入っていないご様子……
私はカップヌードルに入っているエビが嫌いなので、入っていないのは大変喜ばしいことです!
エビ好きの人には残念でしょうけれど(;´Д`)
一食あたりのエネルギーは499kcal,炭水化物58.6g
当たり前ですが、これ1つで500kcal近いというのは食事制限でカロリー気にをしている人には少々きついなーという印象。
ですが、糖質のもとである炭水化物は60gに満たないので、低糖質ダイエット(一日の糖質量を制限の場合)をしている人は食べられますね!
糖質制限をしているけどラーメンが食べたい!
なんて人にはいいかもしれません。
いざ実食!
お湯を入れて3分待つとこのような状態になり、ほぼ一面謎肉です。
謎肉祭りというだけのことはあるということでしょうか?
また、謎肉ペッパー醤油味ということで普通のカップヌードルとも味が違うと思われます。
味は普通のカップヌードルと大差ない
醤油感が少しはあるかなーというぐらいで、基本は普通のカップヌードルと大差ないです。
ですので普通のカップヌードルが食べられる人は、カップヌードル謎肉祭Wも食べられるということです。
個人的には少しだけごま油を入れてから食べたほうが美味しいと思いますね(´∀`*)
豚肉ベースの謎肉と鶏肉ベースの謎肉の味の差
豚肉ベースの方はいつもどおりの謎肉なので気にしないでおくとして、問題は鶏肉ベースの謎肉です!
こちらは食べたことがないのでどんな味がするのか一つだけつまんで食べてみることに……。
食感は豚肉ベースの謎肉よりも柔らかく、パサパサした感じで口の中でほぐれていきます。
味の方は非常にあっさりしており、濃い味付けが好きな人は「どうして普通の謎肉だけ増量しなかったんだ?」と思うかもしれません。
私もこっちの白い方はいらないだろ……と少し思ってしまいました。
とはいえ、あっさりしたほうが好みの方にはこちらの白い謎肉のほうが向いているのではないかなと思いますし、興味がある人は食べてみてはいかがでしょう?
ちなみに、チリトマトヌードルには白い謎肉が入っているそうです。
謎肉の正体は肉と大豆だった!?
謎肉祭×コナンの”犯人”というコラボ企画で、日清食品さんが謎肉の成分をバラしました。
出典:日清食品
謎肉の正体は、肉と大豆由来の減量に野菜などを混ぜて味付けしたミンチであり、動物資源と植物資源を合わせた「近未来ハイブリッドミート」だったわけです!!
って、46年も前から作ってるものを近未来ハイブリッドミートと言われても……って感じですよね(;´Д`)
とはいえ、実際に食料危機などが起きればハイブリッドミートも作られるでしょうから貢献しているといえばしているのか……?
まとめ
カップヌードルとして考えれば、お肉大好きの私からすれば美味しいものでした。
ただ、普通のラーメンと比べると味は一段も二段も落ちると言ったのが正直な感想。
普通のラーメンと比べること自体間違っているんですけどね!
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