PUBGは多くのチーターに悩まされているゲームではありますが、このたび日本ユーザーのみプレイ可能なJP鯖(サーバー)が実装されました。
もともとあったKR/JP鯖が韓国からの接続はKR鯖へ、日本からの接続はJP鯖へというふうになるわけなので、接続元を偽装しない限りはチーターが多い中国からプレイすることができないというわけです。
これについてどのような影響があるのか、簡単にまとめてみました。
PUBG JAPANからのメッセージ
【JPサーバー分離】
日本のプレイヤーの皆さんへのメッセージ pic.twitter.com/iEdocUj0gX— PUBG JAPAN (@PUBG_JAPAN) 2018年3月26日
これを読めばわかるように、今までKR/JP鯖で活動していた方は戦績がKR鯖に移行されるということで、今までの戦績をJP鯖に持っていくことはできません!
とはいえ『DAK.GG』などの戦績を確認できるサイトを利用すれば、過去の実績を見ることができるので問題ないでしょう。
JP鯖にチーターはいなくなるのか?
これについては『わからない』というのが正直な感想ですが、チーターの大半が中国人であることや中国からは気軽にチートを使用できる環境ではないということから、AS鯖やKR/JP鯖と比べればチーターの数は減るのではないかなと。
ただ日本にもチートを使用しているプレイヤーは存在しますので、ゼロになることはないんじゃないかなと思います。
JP鯖だと人口が減るけど、ちゃんとマッチングできるのか?
今までのKR/JP鯖だと、韓国と日本から接続可能な環境でしたので、2カ国分のプレイヤーが存在していました。
ですがJP鯖になるとそのぶんプレイ人口が減少するので、ちゃんとマッチングできるのか? という疑問が湧いてくると思います。
そこで10回程度マッチングできるかどうかの確認をしましたが、90人前後でしっかりとマッチングできていたので今は問題ありません。
ただプレイ人口が少なくなる深夜帯だと、70人や80人といった低人数でのマッチングもあり得るのではないかなーと思います。
まとめ
日本からの接続限定ということであれば、野良でデュオやスクアッドをしても日本人とプレイする確率が非常に高くなりますので、フレンドはいないけれどデュオやスクアッドでプレイしてみたかったという方は楽しめるようになるんじゃないかなと思います。
PUBG部門監修の『きりゅー』です。
YouTubeやニコ動で動画配信をしているので、よかったら見てくださいね!
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