War Mode(ウォーモード)の1つであると思われる「Huntsmen and Marksmen」は、新マップ「Sanhok(サンホック)」にて行われる初めてのイベント!
エランゲルやミラマーと比べ、敵プレイヤーを発見しづらく、通常プレイでも接近戦をしなければいけないことが少なくない地域ですが……
「Huntsmen and Marksmen」で支給されるメイン武器は「ショットガン」となっており、激しい銃撃戦が繰り広げられること間違いなし!
初心者の方でも楽しめるイベントなので、どんどん参加してショットガンの扱いに慣れていきましょう!!
関連記事: 初心者こそ参加しよう! War Mode(ウォーモード) で撃ち合い練習
基本的なルールはWar Modeと同じ
基本的なルールは今まで行われている「War Mode」「WAR MODE : DESERT KNIGHTS」と同じで、制限された狭いエリアで戦闘が行われます。
最大5人でのSQUAD+10チームが参加するので、参加人数はDESERT KNIGHTSと同程度になると思われます。
救援物資にはARやDMRが!?
メイン武器がショットガンであり、接近戦を強いられる環境下にありながら、救援物資の中身はSRやDMRといった狙撃武器という卑劣極まりない設定になっています。
110秒毎に降ってくるということで、獲得してからまともに使用できる環境を整えるということを考えると、最低でも6~7個はSRやDMRが戦場に現れるということ。
周囲にプレイヤーが居ないからと大胆な行動をとると、後半になるほど狙撃されて殺される確率が上がっていきます。
確認できた救援物資
・AWM(SR)+ .300マグナム弾
・M24(SR)+ 7.62mm弾
・Mk14(DMR)+ 7.62mm弾
・8倍スコープ
・ギリースーツ
・スペッツナズヘルメットLv3
チームキルが無効になる
今までのWar Mode(ウォーモード)では、仲間を殺すとマイナスポイントがついていたのですが、今回のイベントでは仲間を攻撃してもデメリットはありません。
銃器武器で攻撃している限り、チームメンバーへの攻撃は無効となり、手榴弾などのグレネードでのみチームキルを行うことができます。
山岳地帯では割れ目に挟まって動けなくなったりすることもありますが、手榴弾で自爆するか敵にキルされない限りリスポーンできないので、山岳地帯を戦場にするときは注意しましょう!
死亡プレイヤーのリスポーン時間が30秒
これも今までのWar Mode(ウォーモード)とは違うところで、リスポーンまでの時間が10秒短くなって30秒になっています。
すぐに復活できるからと死にすぎるのはよくありませんが、立ち回りの練習などをするにはもってこいの環境とも言えるので、ガンガンいってキルを稼ぐように動いてみましょう。
キルされることを恐れていては、撃ち合いに強くなることなんてありません。
いつまでもマッチされないんだけど……
画像を見てもらえばわかるように、JPサーバーとアジアサーバーではマッチにかかる時間が天と地ほどかけ離れています。
そのためJPサーバー以外ではプレイしたくないという方を除き、比較的ラグの少ないアジアサーバーか北米サーバーでイベントを楽しむのが回数をこなすにはいいでしょう。
マッチに必要な時間が1分を超えるようであれば、別のサーバーに変更するなどして対応してください。
獲得報酬はそこまで多くない
画像を見てもらえばわかるように、1位をとることで貰える報酬というのはそれほど多いわけではなく、どちらかというとキル数で報酬を稼ぐ形になります。
ガンガン突っ込んでいって気絶したプレイヤーを確実にキルしていけば、5キルぐらいなら簡単に稼ぐことができ、救援物資のギリースーツ+M24(SR)or Mk14(DMR)+8倍スコープをセットを入手できれば10キルを超えるのも楽勝です。
報酬目的でプレイする場合は、チームランクよりもキル数を重視したほうが効率が高いと言えるでしょう。
Huntsmen and Marksmen まとめ
メイン武器がAR,サブ武器がSRやDMRが主流の中、わざわざショットガンを使うのは限られた状況下でのみ。
それゆえショットガンやハンドガンの練習をする初心者は少ないと思いますが、ハンドガンやショットガンでも十分キルはとれるので、これを機会に序盤や終盤の接近専用にショットガンの扱いに慣れておいてはどうでしょうか?
PUBG部門監修の『きりゅー』です。
YouTubeやニコ動で動画配信をしているので、よかったら見てくださいね!
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