転生したらスライムだったときのために特性や能力などを把握する

2017/09/16    106views

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スライムとはドラゴンクエストシリーズでマスコット扱いされている魔物。

本来はドロドロぬるぬるしたしたものを大雑把に指す言葉であったため、粘土や泥などの無機物から、生物の分泌する粘液などの有機物やそれらの複合体などがスライムと呼ばれている。

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スライムとはどんな魔物なのか?

さまざまな創作物で登場する魔物や魔法生物の一種であり、数え切れないほどの種類が存在する。
ドラゴンクエストシリーズでは序盤に登場するザコ敵でありながら、複数が合体して強力な個体となったキングスライム。毒沼などに生息しその特性を体に取り込んだバブルスライムや、ドラゴンの特徴を備えたドラゴスライムなどが登場する。

バスタード暗黒の破壊神では品種改良され衣服だけを溶かすスライムが登場していることもあり、生息している環境に合わせて独自の進化を遂げる場合と、進化の方向性を定めるため意図的に環境を作り出して品種改良された結果、独自の特性を持っている場合の2パターンがある。

スライムの能力とは一体どんなものなのか?

まず一つ言えることが、登場する作品によってスライムのイメージが違いすぎて『コレ』といえる定まった能力値はありません

ドラゴンクエストシリーズでも多種多様のスライムが存在しており、雑魚もいれば強敵もいる。またアメーバー状のスライムであれば物理攻撃がほとんど通用せず魔法を使わなければ倒せないなど、作品によって強さや能力もバラバラです。

ですので、スライムが持っているであろう能力を各作品から参考に考えてみましょう。

物理攻撃の軽減

大半の作品においてスライムが標準装備している能力であり、最大の特徴

基本はアメーバー状の物体なので、打撃属性に対して強い耐性を持っていることになんら不思議はなく、斬撃系統や刺突系統の攻撃にも耐性を持っている場合がほとんどです。

ですが、核と呼ばれるものを設定されていることが多く、核をピンポイントで攻撃できれば物理攻撃でも十分に討伐することが可能となっています。

何故か火に弱い

数多くの作品において、スライムの弱点が火属性の魔法だとされています。なぜ水属性を持っているであろうスライムが火属性に弱いのかわかりませんが、火属性の魔法が使えれば一撃で倒せてしまうことも珍しくありません。

個人的には氷属性や雷属性に弱い気がしてならないのですが、そのあたりは使用者が限られて討伐できるものが少なくなってしまうから。などの理由があるのかもしれませんね。

食べたものを吸収して、その特性を獲得し進化する

これはスライムの環境適応能力に関することになるのですけれど、スライムが食べられるものは生物だけではない! ということです。

基本は体内に取り込んで消化液で消化するという流れなのでしょうが、スライムが発生した地域によっては生物が存在しない環境というのもありえます

となると、そこに住んでいるスライムは何を食べているのか? ということになり、鉱物だったり草だったり水だったり土だったりするわけです。

そして、鉱物ばかり食べているスライムは次第に鉱物の特性を持った体へと進化していきますし、草ばかり食べているスライムは光合成のようなもので栄養を賄えるように進化するでしょう。

また人間ばかり襲って食べているスライムは形状変化で人形を象ることが出来るようになり、一般的なスライムと比べて知能が高く狡猾になっている可能性もあります。

このことから、スライムは環境に適応して進化を続ける魔物であり、多数の創作物において多様な種が存在する理由にもなっています。

環境に適応して進化するなら、どうして弱いイメージがついているのか?

完全にドラゴンクエストのせいです。

ドラゴンクエストでないなら、ドルアーガの塔です。

これら2つの作品ではスライムは雑魚敵扱いされており、最初期から登場する+知名度が高いために結果としてスライムは弱い魔物だ。という印象が根付いたのだと思います。

ですが初期のファイナルファンタジーでは物理攻撃が効きにくいうえに、種族によって魔法耐性が変わるという面倒な敵として認識されており、スライムの特性を十分にいかした魔物だといえます。

使用環境に応じたスライムの品種改良

創作物でよくみかけられるのが下水道などにスライムを離しておき、下水の汚物処理をスライムにさせる方法です。

これは汚物のみを食べるように品種改良したスライムを使うか、下水環境においてそのように進化するよう促すかのどちらかの方法が取られますが、大半は下水環境で勝手に進化したスライムを使っていることのほうが多いでしょう。

ですので、故意に品種改良した場合と環境に適応して進化した場合では差が生じます。

品種改良種と環境適応進化の差

品種改良で汚物のみを食べるように進化させたスライムは『汚物しか食べない』状態になります。故にスライムが大繁殖している下水道に生物が侵入したとしてもそれを食料とは見ません。

ですが、環境に適応して汚物を好んで食べるようになったスライムは『下水道に住む生物も食べる』ことがあり、汚物だけではなく生物も食料とみなします。

それゆえ品種改良種に比べて扱いが難しく、定期的に間引きをしないと下水道から溢れかえったときには大惨事なることさえ考えられます。

品種改良種の利点

極端な話、衣服だけを食べさせ続けて品種改良した場合、そのスライムが食料とみなすのは衣服だけです。よって人間にまとわりついても衣服だけを食べて人間は無傷のままということになります。

また、糸を吐き出すような昆虫や魔物のみを食べさせ続けて品種改良した場合、そのスライムがそれらの特性を受け継ぎ糸を吐き出したり出来るようになる可能性もあります。

このように人が扱いやすいように品種改良してしまえば、産業にも役立ち環境整備などにも使えるようになるため、使い方次第では町だけではなく国そのものを発展させることも可能になるポテンシャルを秘めています

ですが、何事にも例外というのは存在するので、安全に改良された種だからと油断をしていると、知らぬ間に進化をしていて危害を加えてくることも考えられる点には注意が必要です。

もしもスライムに転生してしまったら?

チートスキルを会得しているなら話は別ですが、おとなしく人里から離れた場所まで移動しましょう。

その世界でのスライムの扱いがマスコット的な魔物ではない限り、発見され次第狩られて殺されます。そしてあなたは冒険者や傭兵の経験値となって、彼らが強くなるための手助けをすることになるでしょう。

せっかく転生したなら魔物として一旗揚げたい!

とりあえず身近にある石を消化出来るようになるまで食べ続けましょう。そして消化力が向上したところで生物に奇襲をかけ生物の特性を会得できるまで一心不乱に生物を食べ続けます。

生物の特性を会得することが出来れば、その生物の姿を形どることも不可能ではないはずなので、通常のスライムと比べて運動能力が遥かに向上します。移動速度も考える力も上昇することでしょう。

スライムの寿命がどの程度かわかりませんが、焦らずゆっくり自分より弱者だけを狙い撃ちし、少しづつ力を蓄え続けてください。

そうすることで将来的には強力な力を持った魔物へと進化出来るはずです。

『暴食』とか『吸収』とかいうチートスキルがあるんだけど?

何も考えずに周りにあるものを食べ続けましょう。それが生物かそうでないかは問いません。

食べれば食べただけあなたの能力は強化され、一ヶ月も経たないうちに生息範囲圏では敵なしの魔王的な存在になれることでしょう。

スライムだけど人間になりたいんだが……

ドラゴンクエストⅣに登場するホイミンというホイミスライムが人間になっています。

彼は旅の途中に魔物との戦いで絶命し亡骸を葬られますが、死亡した恋人を見てショック死した詩人の肉体に宿ることで人間になっています。

ですので、人間に寄生するか死んだ人の体をゴニョゴニョすれば人間になれる可能性はあります。ですが、それが人間といえるかどうかは謎ですし、これは特殊な例なので参考にしないほうが良いでしょう。

一番簡単なのは、進化によって形状変化を習得し人間っぽい何かになることです。

上記のチート持ちだった場合、一人でも食べれば人間に化けることは可能なはず。

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