朝食のパンに合わせるサラダや、夜ご飯にもう一品なにかが欲しい。
そんなとき簡単に作れる『ベーコンとレタスのシーザーサラダ』を紹介します!
ベーコン以外は用意したものを盛りつけるだけなので、誰でも簡単にお店で出てくるような見た目のサラダが作れちゃいます(´∀`*)
材料
『ベーコンとレタスのシーザーサラダ』という名前なので、当たり前ですがベーコンとレタスを用意しなくてはいけません。
そこで今回は、私が作っているときに使っている食材をそのままご紹介します。
ベーコン
ベーコンは薄切りのものではなく、角切りの容量が多いものを選びます。
もちろん小分けにされている薄切りのものでもいいのですが、厚切りにされているものの方が食べたときに美味しく感じるうえ、食べごたえがあるのでいい感じです。
使うのは1人前で5個から6個ぐらいですので、余ったぶんはジップロックなどに入れて冷凍しておきましょう。
レタス
私がサラダを作るときに使うレタスは、こちらの『ベジタス』と呼ばれる室内栽培のレタス。
普通の玉レタスと比べてβカロテンの含有量が9倍と非常に高く、室内栽培のため年中金額が変わらない+味も変わらないというすぐれもの。
そのぶん値段は玉レタスと比べると割高ですが、私が好んで使用している『プリーツレタス』以外にも『フリルレタス』『地中海レタス』『グリーン&レッド』の合計4種類が販売されているので、好みに合わせて購入しましょう!
1袋に2株入っているので、1つ買えば2回サラダが作れます。
クルトン
見ただけでシーザー味だというのがわかる『クルトンシーザー味』。
普通のクルトンの方がさまざまな用途に使えるので、多用しないのであれば普通のクルトンを購入したほうが無難です。
シーザーサラダをよく作るのであれば、味のついていないクルトンよりも、微妙にチーズ味のついたこちらのほうがドレッシングの邪魔もしないので美味しくできるはず。
シーザーサラダドレッシング
説明不要の『キューピーシーザーサラダドレッシング』。
シーザーサラダを作るために1からドレッシングなんて作ってられないので、どこかしらのメーカーが販売しているドレッシングが必要です。
今回紹介しているサラダだけではなく、レタスを使ったサラダにはだいたい合わせることができるので1つ冷蔵庫に入れておくと使い勝手がいいですね!
作り方
まず最初に角切りベーコンを取り出し、そのままフライパンで焼きます。
一人前なら5個から6個で、4面すべてしっかりと焼き目がつくぐらい火を通しましょう。
すべての面がカリっとしてきたら、一度フライパンから取り出して縦切りにして半分にします。
半分に切る理由は『そのままだと大きすぎるから』なので、別に大きくても大丈夫だよ! って方はそのままでもかまいません。
半分に切ったあとは、焼き目のついていない場所にも火を通してしっかり焼き目をつけましょう。
その後はキッチンペーパーのうえで、しっかりと余分な油を拭き取って冷まします。
ベーコンが冷めたらベジタスを1株だけ取り出し(2株入)、食べやすいサイズに手でちぎって冷ましたベーコンと一緒に混ぜましょう!
そのうえにクルトンを散りばめると、こんな感じになります。
ベーコンが厚切りなので、しっかりと存在感がありますね!
これにシーザーサラダドレッシングかけると完成です!!
まとめ
材料さえ揃っていれば適当に盛り付けしただけでも、お店で出てきそうな『ベーコンとレタスのシーザーサラダ』が簡単に作れます。
ベーコンをエビに変えてみたり、トマトを入れてみたりしても味や見た目が変わって美味しく食べれるので、サラダが上手に作れない方は参考にしてみてください。
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