車椅子を使用することのメリット・デメリットとリハビリについて

2017/10/18 56views

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足が不自由な方が使っている印象の多い車椅子ですが、足が不自由でない方も使っていることをご存じの方はどれぐらいいますでしょうか?

もし知らなかった人の中で「なんで足が不自由ではないのに車椅子を使うんだ?」と考えた方はどれぐらいいるでしょう?

私が杖無しでまともに移動できない状態なので、車椅子があったら楽だろうなーと思う反面、使ったら最後や……と思うことを書いていきたいと思います。

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車椅子は足が悪い人だけが使っているのではない

これ重要なので覚えておいてください。

車椅子は「足が悪い」「足が不自由」な人だけが使っているものではありません!

足は別に悪くないし不自由ではないけれど、立っていると目眩やふらつき,吐き気などがするという人も車椅子を使います。

なので、車椅子で移動しているのにそのまま通れない場所だけは歩いて移動し、その後はまた車椅子に乗って移動する。

なんて人を見かけても「なんで足も悪くないのに車椅子なんか使っているんだ!」と思わないで欲しいです。

見た目では判断できない理由で車椅子を使っている人は意外に多いので。

車椅子を使うメリットは自由度が格段に跳ね上がること

車椅子を使うメリットってなんですか? と問われたら、私は間違いなく「自由に行動できる範囲が増える」と答えるでしょう。

もちろんバリアフリーになっていない場所などで自由に行動できるか? と問われれば、首を横に振らざるをえませんが、杖をつくことによって手に疲れや痛みが生じること+足の疲れや痛み,体力の減少に伴う休憩回数の多さを考えると車椅子を使ったほうが自由に動けます。

これは足が不自由ではなく、体調の問題で車椅子を使っている人も絶対に同じはず!

普通に歩いていると目眩やフラつきがしてすぐに休憩をしなくてはいけなくなるけど、車椅子を使えばそれがないから自由に行動できる。

だから車椅子を使ったほうが快適に生活できる人は、どんどん車椅子を使えばいいと思います。

はっきり言って、移動するのがしんどいから……と家の中に引きこもるぐらいなら(外に出歩くのが嫌いな人は別)、車椅子でも外に出て行動したほうが気晴らしにもなりますし絶対にいいんですよ!

デメリットは目に見えて筋力が衰えていくこと

私は足の筋力や持久力を回復させる手段としてエアロバイクを漕いでいますが、車椅子を使用していないにも関わらず行動範囲が狭まっているせいで筋力が落ちています。

なので、車椅子をつかって楽をしたいし、嫁に歩く速度や休憩の回数などを気にさせないで出かけるためにも使用したいと思うのですが……

車椅子を使う前から筋力の衰えが実感できているのに、その状態で使ったらまともに動けなくなるのではないか? と危惧して使っていません。

これを思うのも父親が左半身麻痺に陥った際、リハビリをしっかりしていれば動かせる方は改善すると言われていたのに、寝たままの状態が楽だったのかまったくリハビリせずにどんどん衰弱していったから。

半身麻痺とは言え、最初は杖をついて歩けていたのが半年後には1人で立ち上がることも出来なくなっていたんですよね……。

なので、車椅子を使うことで行動の範囲を広げるのはいいことですが、筋力の低下は絶対におきてしまうことなので筋トレやリハビリをしないと後悔します。

互いに後悔しないため、リハビリはしっかりとさせる

下半身が全く動かないなら話は別ですが、どちらか一方が正常に動く。または両足が弱ってきて車椅子を使っているという人にはリハビリをさせてください。

もちろん危険があるようなリハビリの方法はダメですが、毎日一定の時間をとれるのなら毎日動かす努力をさせるべき

足が悪くなって1人で行動できなくなった場合、誰かがいないと行動できなくなってしまいます。

介護されてる側はそれでも良いかもしれませんが、介護する側からしてみれば「ふざけんなお前っ!!」て感じなわけですよ。

しかもそれが、本人の怠慢でリハビリしなかったのが原因……なんてことになれば、介護する側からしても腑に落ちません。

私も無理にでも父親にリハビリさせておけば少しは改善されたのかな? と考える程度には後悔しておりますので、甘やかしてリハビリさせないと悪化したときお互いにモヤモヤした感じになります。

自分のためではなく、自分を思ってくれる人のためにリハビリする

私が真面目にリハビリをしている理由は完全にこれです。

もしも独り身だったとしたら「エアロバイクなんか漕いでない」し「身体に負担がかからないようにダイエット」もしていません。

なんで必死になってリハビリするかというと、嫁が私をかばってくれるから

人が多い場所に出かけると、誰かとぶつかって私がこけないようにと盾になったり支えてくれたりしますし、嫁が仕事をしているのに私が家にいても「今は休憩期間なんだよ」と言ってくれます。

めちゃくちゃ女前ですね!!

だから私は早く足を元の状態に戻すためにもリハビリをしっかりとしますし、少しでも悪くならないために車椅子は使いません。

だって、絶対に今の私より嫁のほうがしんどいから。

まとめ

怪我や精神的疾患から身体が悪くなったとき、自分は身体が悪いから仕方ないんだよ……なんて考えたら終わりです。

10代20代前半ぐらまでなら適当に生活していてもすぐに体力を取り戻すことは可能でしょうが、20代後半を過ぎたあたりからは自発的に動いてリハビリしないと身体はついてきてくれません

動いてても体力、筋力ともに簡単には戻ってくれません!

リハビリすれば改善できるのに、身体が悪いから仕方ないと思ってリハビリをしない人!

その行為でどれだけ他の人に迷惑をかけているのか自覚しましょう。

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