2017/07/26 194views

発見率95%以上! 血液一滴で13種類の癌が発見できる新しい診断方法

国立癌研究センター研究所 分子細胞治療研究分野の落谷考広さんが新しいがん診断の事業化に向けて取り組まれております。

従来の血液採取型のがん診断では発見率が30%程度と精度が低いのですが、今回事業化をに向けて進められているがん診断の発見制度は95%以上とのこと!

将来的には唾液で検査できるようにもなるのではないかと言われているので、ドラッグストアで検査キットを変えば95%以上の確率でがん診断がお手軽に出来る時代もうすぐが来るかもしれません。

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従来の検査方法と新型の検査方法の違い

従来の血液採取型がん診断では、採取した血液の中にがん細胞の死骸があるかどうかを判別することでがん細胞に侵されているかどうかの診断をしていました。

この方法はがん細胞の死骸を判断材料にしているので「増殖前のがん細胞は見つけづらい」という欠点があり、癌の早期発見や発見できたとしての部位の特定が不可能なことにあります。

ですが新しい方法は「死骸を探す」のではなく「血液内にある癌細胞の遺伝情報」を調べる方式のため、早期の癌だけではなく進行度や部位まで特定できるというすぐれもの!!

これが事業化され一般的に広まれば早期の癌発見が容易になるだけではなく、対処可能なうちに適切な治療を受けることが出来るという大きなメリットがうまれます。

診断場所や費用、検査できる癌の種類は?

現在予定されているのは「全国の検診センター」などで「2万円程度」で診断できるというものらしく、3年以内には事業化したいということ。

医療分野の進歩は劇的な速度で進んでいますので、恐らく3年もかからずに全国の検診センターや病院等で気軽にがん診断が受けられるようになるのではないかと予想されます。

また、検査に必要な血液の量も0.2cc程度で一滴の血液があれば可能ですので、お子様でも気軽に受けることのできる検査になるのではないかなと(´ω`)

13種類の癌に対応可能

現在発見できるとされている癌の種類は、「胃がん」「食道がん」「肺がん」「肝臓癌」「胆道がん」「膵臓がん」「大腸がん」「前立腺がん」「膀胱がん」「乳がん」「卵巣がん」「肉腫」「神経膠腫」の13種類。

早期発見が非常にこんなんだと言われている「膵臓がん」にも対応していますので、手遅れになる前に発見できる可能性が劇的に上昇します。

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