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ブログで手早くアクセスを稼ぐには、ゲームイベント記事が一番楽だという事実

WordPressで雑記ブログを運営している人ならわかると思うのですが、最初期のアクセス数が稼げずにやる気もモチベーションも無くしてしまう。

これは稀なことではなく多くのWordPress雑記ブロガーが体験していることであろう事実であり、挫折する一番の理由だと思います。

毎日数時間も時間をかけて記事を書いたとしても、1日のPV数が一桁では収益の発生どころか記事を書いている意味があるのか? と思ってしまうことも少なくないでしょう。

なので、今回は最初期の雑記ブログで手早くアクセスを稼げる記事の種類というのをご紹介(´ω`)

目次

一番手っ取り早いアクセス稼ぎは「スマホゲームのイベント記事」

実際にごちゃごちゃいうよりも見てもらったほうが早いと思うので、下の画像を見てください。

これは当サイトの全てのカテゴリーの中で、よく読まれている記事の上位5件を表示したものになります。

まだSEO対策等も施しておらず、記事数が少ないため雑記ブログとも特化ブログとも言えない状態にありながら、一番読まれている記事は桁違いのアクセス数を集めているのがわかると思います。

どうしてこれだけのアクセス数を集めることが出来るのか?

それを簡単に説明してみたいと思います。

1,トレンド記事+固定層が絶対に検索する記事になる

星の数ほどあるスマホゲームですが、それらは日々の営業努力の証明として「定期的にイベントを開催」しています。

そしてどんなスマホゲームであっても「初めて開催されるイベントの記事は検索一覧に存在しない」のです。

つまり、新しいイベントがゲーム内もしくは公式で告知された瞬間から検索一覧に表示されるようになるため、他の記事と違って競合するライバルが全くいない状態からのスタートとなります。

そのためドメインパワーがゴミのように低くても検索上位に表示させることが可能なため、該当記事のイベントが開催されている間は一定数のアクセスが見込めるというわけです。

2,どうして競合するライバルがいないのか?

上の画像を例とした場合であれば「ダビマス コラボ イベント」などのワードで検索をかけた場合、過去に行われたイベントなどが上位表示されます。

ですが、新しいイベントが開催された時に検索されるワードは「ダビマス コラボ トネガワ」などで固定されることになります。

そのうえ上記でも言ったように告知直後はそのイベントに関する情報がネット上に存在しないため、ライバルのいない状態で簡単に検索上位に表示させることが可能になるということです。

3,関連記事を作りやすく、同イベント内のコンテンツによって記事を分けられる

私は面倒なのでやっていませんが、今回例にしている「ダビマス×中間管理職トネガワ」のコラボを例に上げてみると、以下のような記事を作り出すことが可能です。

  1. BCファンミーティング関連記事
  2. ペガサスの系譜を持つ競走馬関連記事
  3. 悪魔的配合をもつ馬ゲノム系の関連記事
  4. 決戦BC! カズタカイザー関連記事
  5. コラボ限定種牡馬ガチャ+限定牝馬ミココノチカラ関連記事

など、簡単に思い浮かべるだけで5つは記事が作れます。

それぞれが関連記事として記事内にリンクを貼ることが出来る上、文字数も少ないものであれば500文字程度。多いものでも1,000文字程度あれば一時的に検索上位(1~2ページ目)に表示させることも十分可能。

私の記事も「ダビマス 悪魔的」で1ページ目に表示されますので、悪魔的配合関連で調べようと思った人や、悪魔的コラボなどで検索をかけた人を見事に釣り上げることが可能です。

もっとも私は記事を小分けにするのが面倒なので、全てのイベント内容を1つの記事にぶち込んで「量 < 質」になるようにしています。

理由は小分けにすると「ドメインパワーが強いブログが記事を上げることで検索順位が下がる」可能性が高いからですね。

日数が経過するごとに検索順位が下がっていくようではイベント中にアクセスを稼ぎ続けるのは不可能ですし、瞬間アクセス数を狙うのかイベント中の継続アクセス数を狙うのかで記事の種類は変えたら良いと思います。

自分のやっているゲームであれば、自分が調べたことを自分風に書くだけでいい

これでアクセスが集まるからボロいもんだと思いません?

興味のないニュースを追いかけてトレンドブログに仕立て上げるよりは、自分が好きなことを好きなふうに書いたほうが良質な記事が出来るのは当然のこと。

なので、スマホで何かしらのゲームをやっている人は新しいイベントの時にそれをレビューして記事にしてやればある程度のアクセスが稼げるようになるわけです。

雑記ブログであればそこから他の記事を読んでもらえる可能性もあるため、初期のアクセス数を増やすためにはもってこいの方法だと言えるでしょう(´ω`)

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