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【ウォーキング・デッド】マギー役のローレン・コーハンさんが超魅力的!

ゾンビ映画が大好きにもかかわらず、最近になり『ウォーキング・デッド』の存在をしったぽよまるです。

『ウォーキング・デッド』は、ゾンビによる世界の終末を迎えた後の物語であり、荒廃したアメリカ合衆国で安住の地を求めてウォーカーの集団から逃れつつ旅をする少人数のグループを描く。ウォーカーとはあらゆる生き物をむさぼり食う動く死人で、人間は脳が無事なまま死亡するとほぼ確実にウォーカーになってしまう。ウォーカーの群れ、事故、そして生存者による略奪など、敵意に満ちた世界で日々直面する試練にもめげず、グループが人間性を保とうと奮闘するジレンマが主に描かれる。

出典:wikipedia(ウォーキング・デッド)

かなり面白い海外ドラマなのですが、そこに登場する『マギー』という役の『ローレン・コーハン』さんが美人で可愛いなーと思ったので紹介してみようと思います。

目次

ローレン・コーハンについて

ローレン・コーハンさんはアメリカ合衆国ペンシルベニア州フィラデルフィア出身の女優さんです。

2005年から活動されており、『スーパーナチュラル』のベラダルボットや『ヴァンパイア・ダイアリーズ』のローズ、『ウォーキング・デッド』のマギー役として注目されています。

ウォーキング・デッドがターニングポイントになったのか、その後もドラマや映画に出演のオファーなどが殺到したらしいです。

そして、2016年に公開された『The Boy/ザ・ボーイ』では主演も務めており、その勢いは留まるどころか加速している感じ。

日本にも美人で可愛い女優さんはたくさんおられますが、それらとは違った雰囲気で好みな人はとことん好きになると思います。

生い立ち

1982年1月7日生まれであり、幼少時はニュージャージー州チェリーヒルで生活し、10代の頃はイギリスに移っている。

母親はイングランド系の人物であるが、再婚した際にユダヤ教に改宗しコーハン自身も5歳の頃からユダヤ教徒として育てられた。

義理の妹が1人いるらしいが、どのような人物なのかは不明。

主な出演作

  • カサノバ
  • Death Race 2
  • スーパーナチュラル
  • ヴァンパイア・ダイアリーズ
  • CHUCK/チャック
  • ウォーキング・デッド

学生時代はいじめられていた!?

ローレン・コーハンさんは学生の時代、体が特に細かったっことから『スナップ』と呼ばれていたそうです。どうしてスナップなのかというと、ポキっと折れやすいから

ウォーキング・デッドの姿からは想像できませんが、ひょろひょろでスニーカーもブカブカ。膝が浮き上がって見えるほどの細さだったとか。

グレン役『スティーブン・ユアン』との関係は?

ウォーキング・デッドに出演しているキャストは皆仲が良いらしく、その中で恋人(後に夫婦)役を演じているローレン・コーハンとスティーブン・ユアンは現実でも付き合っているのでは? なんて噂をするファンも少なくありません。

これや、

これのようにツーショットで撮影している姿も多く見られ、実際に仲が良いのは間違いないようです。

ですが、雑誌の取材にて付き合っていないと公言していますので、スティーブン・ユアンとは良き友人という関係のようです。

恋人はいるのかいないのか?

現在恋人がいるのかどうかは不明ですが、以前は『クリスチャン・カリーノ』という人物と交際していたようです。

彼はジャスティン・ビーバーやジェニファー・ロペスらの担当もする敏腕エージェントなので、年の差が随分とありますが魅力的に見えたのでしょう。

現在はレディー・ガガと交際しているようなのでローレン・コーハンとは破局していると思われますが、破局の時期次第ではウォーキング・デッドに出演しているキャストと交際をしていても不思議はないと思います。

ウォーキング・デッドにおいてのマギー・グリーン

※ウォーキング・デッドのネタバレを含みます。
ネタバレが嫌いな方はご遠慮ください。

シーズン2から登場し、シーズン7においても死亡していないメインキャストの一人。

ナイフと銃の扱いに長けており、ウォーカー(ゾンビ)にも怯まないどころか真っ向から挑んでいくだけの強さを持った女性

その反面、仲間が死んだときには涙を流し、窮地に陥れば助けに行こうとする心優しい人物

マギー・グリーンの魅力

初期の設定として戦闘は得意では無いはずだが、シーズンを重ねるごとに戦闘能力と魅力が上がっていく

グレン役のスティーブン・ユアンとのラブシーンのようなものもあり、スティーブン・ユアン爆発しろ! と心のなかで思ったり思わなかったり。

シーズン3では拷問のようなものを受けることになるが、自分の身が危険になるだけでは仲間の居場所を吐くことはなかった

けれど、恋人役であるグレンに危機が迫るとそれを助けるために仲間の居場所を言ってしまうなどする場面も。

確かに仲間も大事ですけれど、恋人が目の前で殺されるのは嫌でしょうから仕方ないのないことだと思います。

私はウォーキング・デッドをシーズン6までしか見ていないのですが、キャラに合った非常に魅力的な女性だと思います。

女優なので当然といえば当然ですが、和やかなシーンでははにかむような笑顔を見せ、緊張感のあるシーンではキリッっとした凛々しい姿。また、恋人(後に夫)のグレンと二人でいるときの甘えたような感じの差が素晴らしいなと感じました。

文明が崩壊し、死者がさまよい生者を喰らうような世界で、未来に向かって歩んでいこうとする姿は見ていて羨ましくもあります。

私があんな世界に放り込まれたら……一週間持てば良いほうかな。という感じですし、現実には存在しないであろう世界の中で行われる、未来を作るための行動。

自分たちが正しいかどうかなんてわからないけれど、それでも前へ進んでいく姿は感動なんですよね。

悲惨すぎる展開の連続

感動なんですが……マギーさんの人生は悲惨過ぎます。

刑務所をアジトにして安全に暮らしていたと思えば、そこで父親のハーシェルがウォーカーに足を噛まれて切断

一時は死ぬかと思いきや、息を吹き返して元気な姿を取り戻します。

ですが、その後刑務所を攻めてきた人物に首を切り落とされ父親を目の前で亡くします

また、刑務所から逃げる時に離れ離れになった妹のベスが見つかったと思いきや、再開出来たのは息を引き取った姿

その後も妊娠が発覚した直後にグレンが帰ってこなかったり、体調の悪化で大変な状態になったりと散々な目にあいます。

挙句の果てにシーズン7では、第一話で夫のグレンが殴り殺されます。

エイブラハムが殺されたことによって、ダリルが逆上したせいなんですが死に方も悲惨だったので救いようがない……。

今後のマギーはどうなるのか?

シーズン7の第一話でグレンが死亡し、リック率いるアレクサンドリア組は救世主の飼い犬のような状態に成り下がってしまいます。

そんな中、マギーだけはグレンが殺された直後から次にどんな行動をとることが最善なのかを理解しており、救世主を倒す準備をしないといけないといいます。

また、グレンが死ぬ原因となったダリルに対しても「アナタのせいではない」と優しく接し、主人公であるリックのような醜態を晒すことはありません。

それどころかヒルトップの実質的なリーダーにまで上り詰めてしまうのですから、どれだけ精神的に強いキャラなんだと……

シーズン8がもうすぐ始まりますが、これから先がどうなるのか非常に楽しみですね!

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