2017/11/28 109views

ウォーキング・デッド シーズン8 第6話「分かれ道」 ネタバレ&感想

ウォーキング・デッド シーズン8も中盤に入った第6話。

タイトル「分かれ道」にある通り、それぞれが別の道(作戦)を進んでいくというのが今回の流れといえます。

  • リックとダリルは別行動のあと、どうなってしまったのか?
  • マギーとジーザスの考え方や溝を、埋めることができたのか?
  • 王国の住民を死なせてしまったエゼキエルは、どうなっていくのか?

物語を順番に追っていきましょう!

『ウォーキング・デッド』は、ゾンビによる世界の終末を迎えた後の物語であり、荒廃したアメリカ合衆国で安住の地を求めてウォーカーの集団から逃れつつ旅をする少人数のグループを描く。ウォーカーとはあらゆる生き物をむさぼり食う動く死人で、人間は脳が無事なまま死亡するとほぼ確実にウォーカーになってしまう。ウォーカーの群れ、事故、そして生存者による略奪など、敵意に満ちた世界で日々直面する試練にもめげず、グループが人間性を保とうと奮闘するジレンマが主に描かれる。

出典:wikipedia(ウォーキング・デッド)

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第6話「分かれ道」

ダリルと別行動をとったリックは、ゴミ山の住人たちの元へと向かい、ダリルやアレクサンドリアの面々は一度アレクサンドリアに戻る。

王国では人々が戦士の死を悲しんでおり、ヒルトップではアーロンから報告をマギーが受ける。

それぞれの場所へ、手紙が届けられて現在の状況を説明されており、

「多くのものが犠牲になったが、奴らは刻々と力を奪われていく。周辺は監視しており、ドアが空いた時は問題があるときだ」
「2日後に聖域に集結し、すべてを終わらせる」

といった内容が記されている。

 食い違う思考

ヒルトップの壁の外では、ジーザスが捕虜にカブを配っているところをマギーに咎められる。

ジーザスは貯蔵庫に食べきれないほどの量が余っているというが、マギーはいつなくなるかわからないと反論。

グレゴリーがそれに続き「必要なのは絞首台だ。弾も節約できるし、皆そう思っている」とジーザスにいう。

手を煩わせないで」とマギーはジーザスに忠告するが、ジーザスは「何のための戦いだ? 戦いの犠牲をムダにしてはいけない」と、逆にマギーを諌めるようにいう。

 王でなくなったもの

王国では、ふさぎ込んでいるエゼキエルのもとへキャロルが訪れる。

だが扉は固く閉ざされており、エゼキエル邸の前で見張りをしているジェリーが「王は誰とも会わない。去れと言われた。仕えなくていいとも」と、悲しげな表情で語る。

けれどキャロルは、「リックと会う約束よ。戦うものを集めるの」と扉越しに声をかける。

しかし何の反応もしめさないエゼキエルに苛立ちを見せ、その場を去ろうとすると、近くにいたヘンリーが「僕が行く。戦う」そんな言葉をかけてくる。

しかし「ダメよ。ついてこないで」ときつい口調でキャロルは返事をし、エゼキエル邸からでていく。

 脅迫か、夢物語か

ゴミ山にやってきたリックは、ゴミ山のリーダーであるジェイディスに「ひとり?」と尋ねられる。

「そうだ」とリックが返事すると、ジェイディスは不思議そうに「私は撃った」と、アレクサンドリアでの行為について話す。

リックは「かすり傷だ」と返し、「取引しよう」とジェイディスに話をもちかける。

だがリックの言葉が信じられないのか、ジェイディスは「私は撃った。そっちの人間を殺した」と事実のみで言葉を返す。

そんなジェイディスに、リックはいう。

「俺たちも殺したが、お互いが必要だ」
「仲間がいればここを乗っ取れる」
「救世主は終わった」
「投降するか、俺たちが終わらせるかだ」

「君たちも選べ。ニーガンよりいい条件を出す。ニーガンから鞍替えしろ」

「俺たちやヒルトップ、王国とともに新世界を築くか……もしくは、君たちを潰す
このリックの言葉に、
「脅迫か、夢物語か」
「夢物語か、脅迫か」
と尋ねてくるが、リックは気にせずに続ける。

「仲間が攻めてくるかどうかはキミの答えにかかっている。今すぐに決めろ、イエスかノーか

その言葉を聞いたジェイディスは不敵に笑い、

ノーよ

とゴミ山のメンバーにリックを拘束させたのち、小さくつぶやく。

「しゃべりすぎ」と。

 オオカミと羊飼い

グレゴリーとマギーが会話をしており、グレゴリーがリーダーとなったものの苦労を語り簡単なことではないという。

そんなグレゴリーに対し、マギーは「簡単なことよ。ニーガンに寝返らないのは」というが、グレゴリーは「なんとでも言え、町のためには得策だった」と返す。

そんなグレゴリーをマギーは臆病だというが、グレゴリーは頑なに町のためだと言い張る。

そして元責任者の私なら、キミの力になれる。
ジーザスの言葉はキミを惑わすだろうが、結局のところキミは羊飼いで、羊のそばにオオカミを放置することはできない。

そういって、マギーの心情に揺さぶりをかける。

 正しかったのは……

アレクサンドリアでは、ミショーンがリックの待てという指示を無視して来るまで聖域へと向かおうとする。

ロジータがそれを止めようとするが、止められないとわかったのか助手席に乗ってミショーンとともに聖域へと出かける。

時を同じくして、アレクサンドリアに戻っていたダリルがタラを訪ねる。

タラは「ドワイトを殺さなくて正解だった。あなたが正しかった」と前置きをして、

「でも、終わったら殺す」

とダリルに思いを告げる。

それを聞いたダリルは「俺とお前でやろう。先の話じゃない」と2人でドワイトを殺すことを決意する。

 無実だなんて、言ってない

夜になったヒルトップの外壁の外で、見張りをしていたジーザスは外壁の隙間から敷地内に何かを作っているのをみつける。

ジーザスに救世主のひとりが話しかけ同情を買おうとするが、「黙ってろ。無実のフリはいい」とジーザスに言葉を遮られる。

けれど救世主のひとりは言葉を続け、「なぜジーザスと? 俺は天使じゃない。無実だなんて、言ってない」という。

 鳴り続ける警報

「なぜ見る必要が?」とロジータがミショーンに尋ねると、ミショーンは行くことができなかったからという。

そして何だからわからないけれど、頭のなかで警報がなり続けている。
始まってから一秒たりとも止まらない。
だから見てみたい。

とリックの指示を無視して、聖域を見てみたい理由をロジータに打ち明ける。

その時どこからともなく音楽が聞こえてきて車を止めるが、ロジータは聖域までは届かないという。

ミショーンもそれに同意するが、何かあればわからないと車を降りて音の発生源へと向かっていく。

音の発生源は建物の中で、ミショーンとロジータは周囲を警戒しながら音のする建物へ侵入する。

 母の願い

森の中を歩いていたカールは、罠にはめられたウォーカーとそれを殺す黒人を見つける。

黒人がガソリンスタンドで見かけた人物であることを確認したカールは、黒人に声をかけてあの時のことは父親がやった威嚇射撃で殺すつもりはないという。

「僕はカールだ」と名乗ると、黒人の男も警戒しつつ「セディクだ」と自分の名を明かす。

カールが水と食料をセディクに渡そうとすると、セディクはそれを不審に思う。

けれどカールは、「母さんが言ったんだろ? 人を助けろって。正しいことをしろって。何が正しいか明らかなこともある」と水と食料が入った袋をセディクの方へと投げた。

セディクはカールからもらった水を飲むと「ありがとう」と言葉を漏らす。

そんなセディクに「やっと見つけた」とカールはいい、僕たちの街がある。いくつか質問するから応えてと勧誘のときの質問をする。

セディクはウォーカーを殺した数をほぼ正確に覚えており、人を殺したことは? という質問にも、死人に噛まれたけど死に損なったものを一人と答える。

そして死人を殺すことで魂が開放されることを、母が願っていたとカールに告げる。

それじゃ生き延びるのは難しいとカールはいうが、セディクは親の教えは尊重しないと……とカールに返す。

そんなセディクに対し、カールは「親のいうことを尊重していたら、町には連れて行かない」という。

 オオカミと羊に詳しい理由

夜が明けると、イーニッドが救世主たちを町の中に入れてとジーザスにいう。

ジーザスが諦めたような表情でヒルトップの中へ入ると、そこには救世主たちを閉じ込めておく檻が作られていた。

全面的に従うなら、食事を与え正当に扱うとマギーが公言する。

けれどグレゴリーは、「信用できないものを壁の中に入れるべきではない」というが、そんなグレゴリーにマギーは昨日のことを考えていたといって言葉を続ける。

「私は農場で育った。羊やオオカミに詳しい」

その言葉を聞き終えたヒルトップの住民は、嫌がるグレゴリーを救世主たちを閉じ込めている檻の中へと投獄する。

皆の視線がグレゴリーへと向かう中、ジャレッドは王国の戦士が檻を閉めようとしている隙きをついて銃を奪おうとする。

だがマギーにそれを阻止され、笑いながら「みんな死ぬぞ。何人か死なせたろ」と挑発行為をおこなう。

 自分の道

カールとセディクがアレクサンドリアへ向かっている途中、動物を食べているウォーカーを見つける。

カールは「お母さんのために」といって、セディクとともにナイフでウォーカーを始末するが、臭いに引き寄せられたのかさらにウォーカーがやってくる。

カールとセディクが危険な状態になりながらもウォーカーを殺しおえると、「知り合ったからには責任がある」とカールは強い意思を込めていう。

けれどセディクは「困らせたくない。父親は反対する」とカールにいうが、「そうだけど、自分の道をみつけて示さないと」とセディクに返す。

そんなカールの言葉を聞いて、セディクは何かを考えるように天を仰ぐ。

 オペラと救世主

音の出る建物の内部へと侵入した2人は、人の話し声が聞こえてきたことで警戒心をあげる。

中にいたのは救世主の二人組で、大量の音響機器を使って音楽を流し、聖域にいるウォーカーを誘導するのが目的であることがわかる。

ミショーンとロジータは見つからないよう慎重に行動しようとするが、ミショーンが不注意からテニスボールを蹴ってしまい救世主の2人に気づかれてしまう。

建物の中で銃撃戦になり、ロジータが救世主のひとりをロケットランチャーでバラバラにするが、もうひとりの救世主にはミショーンが怪我のせいで遅れを取って逃げられる。

大音量で音楽を流す車が去っていくところを2人は眺めるしかない状態に陥るが、タラと行動をともにしていたダリルがやってきて、車を破壊し救世主を殺害する。

 私にとっては本物の王

森のなかでひとりウォーカーと戦っていたヘンリーを、ジェリーに預けたキャロルはエゼキエルの元へ再び足を運ぶ。

扉を銃で破壊して中に入ろうとするが、扉の鍵は開いているとジェリーに言われ、もっと早くに教えろを言わんばかりの顔でジェリーを見る。

家の中に入ったキャロルは、シヴァを繋いでいた鎖を握り座り込んでいるエゼキエルと対面する。

エゼキエルは「わかってる。何をすべきか……だがムリだ」と言って、キャロルを追い返そうとする。

キャロルは構わずに「みんなが待ってる」というが、エゼキエルは「私が行く必要が? でまかせを言った。演じていただけ。王のふりをして笑っていたんだ」といい、

「もう演じられない。だから一人にしてくれ」と懇願する。

その言葉を聞いたキャロルは一度立ち去ろうとするが、途中で歩みをとめ再度エゼキエルの前に立つ。

そして自分を気にかけていた理由を尋ねると、エゼキエルはいう。

「キミといると、演技ではない本物の自分でいられた」

と。

その言葉を聞いて涙を流したキャロルは、

「あなたは本物よ。私にとっては」

そう言葉をかけたのち、「王国には人々を導く王が必要なの」とエゼキエルに立ち上がるようにいう。

エゼキエルは「キミが導いてくれ」とキャロルにいうが、キャロルは「あなたじゃなきゃいけない。あなたが王国を築いた。きちんと悲しませて、前に進ませるのがあなたの役目よ」とエゼキエルを駆り立てる。

そして「自分も役を演じている。嫌気がさすが、平穏を取り戻すまで演じ続ける。だからあなたも、彼らが望む人物でいて」と。

けれどエゼキエルは「できない」と小さくつぶやいた。

 不穏な空気

ヒルトップの檻の中でジャレッドが脱獄を考えていると、ジーザスと話をしていた男がそれを止める。

けれどジャレッドは「ここは俺たちのものになる」と不敵に笑う。

応接室ではマギー・アーロン・イーニッドの3人が話をしており、アーロンがエリックをなくした悲しみと苦しみをマギーに伝え、苦痛が薄れる時はくるのか? と尋ねる。

けれどマギーは首を横に振り、「だからこそ戦える」とアーロンにいう。

そこへジーザスがやってきて「グレゴリーなら救世主に媚びている。キミは正しいことをした」というが、マギーは「彼らを切り札にするかもしれない。仲間を救うため、利用するために」といってジーザスを見据える。

そして「不要なら生かしておけない」という。

ジーザスとマギーの会話が続く中、外へ出たアーロンとイーニッドの2人が勝利を確かめるために聖域へ行くための準備を始めた。

 感想

前回がなかなかハードな内容だったためか、第6話は小休止といった感じ。

大幅にストーリーが進むわけではなく、聖域をウォーカーで包囲し基地を潰したあと、どんな感じの立ち回りをしているのか?

それに焦点を当てているわけですが……リックがゴミ山連中に捕まるのは当たり前ですよね。

俺たちにつくか、潰されるか? そんな質問を投げておいて、答えが「ノー」であるならば捕まえるのは当然のことだし、殺されないだけでもありがたいところ。

リックが強気に交渉するたび思うけれど、交渉下手くそすぎじゃない?

もう少しなんとかなっただろうと思うし、ジェイディスがいうように喋りすぎ。

なんで駆け引きとか一切せずに、脅迫&脅迫で説得できると思うのかが本当に謎。

ニーガンがゴミ山に住むような連中を嫌っているという理由もあるんだろうけど、ニーガンに存在を知られておきながら隷属関係ではなく協力関係を築いている唯一のグループでもあるわけですよ。

実際は隷属関係なのかもしれないけど、アレクサンドリアを襲ったときの感じでは、そんな風に見えませんしね。

エゼキエルとどこで会う約束をしていたのかわからないけど、このままだと会えない可能性のほうが高い。

それにプラスして、アレクサンドリア組が作戦変更して好き勝手に動きすぎだから、リックがゴミ山からでれたときには計画と全然違う感じに状況が変化していそう。

第1話の印象からもっと駆け足で進むのかと思っていたけど、救世主編はまだまだ続けてくれそうなのでこれからどうなるのかを期待しましょう!

個人的にはカールとセディクに活躍して欲しい。

覚醒神父はもう少し休んでいい。

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ウォーキング・デッド シーズン8ネタバレ一覧

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