前回行われたクソイベント「Ghillie Crossing」に続いて、今回もスクアッド(最大10人)の武器縛りイベントが実施されました。
その名も、「WAR MODE: ONE SHOT, ONE KILL」!!
初期武器に「Kar98k+4倍スコープ」「ハンドガン」「グレネード」+「ギリースーツ」という隠れて狙撃する人には最高の舞台が整えられています。
Kar98kではなく、フィールドドロップに変更されたM24にしてくれたほうが嬉しかったですが、贅沢は言えないでしょう。
WAR MODEなので何度死んでもリスポーンする親切設計なので、隠れている敵を探すのが下手な方や、スナイパーライフルを苦手で通常モードではあまり使わない人は練習がてら参加してみるとおもしろいかもしれませんね!
もちろん初心者の方も遠慮せず参加して、隠れている敵と狙撃の腕をガンガン上げていきましょう!!
関連記事: 初心者こそ参加しよう! War Mode(ウォーモード) で撃ち合い練習
主なルールは今までのWAR MODEと同じ
基本的なルールは今まで行われている「War Mode」「WAR MODE : DESERT KNIGHTS」と同じで、制限された狭いエリアで戦闘が行われます。
ですがいくつか違いもあるので見ていきましょう。
致命傷を受けると気絶にならず「即死」する
通常モードのデュオ以上であれば、ソロで死亡するようなダメージを受けても気絶状態になることで、仲間がいれば救命措置をとってもらうことで戦線復帰できます。
ですが WAR MODE: ONE SHOT, ONE KILL では、ソロと同じように致命傷を受けると即死するので注意が必要。
フライパンであっさりキルが取れるゲームですので、スナイパーライフルでキルできないはずがありませんよね。
点数獲得方法は「敵を倒すごと」に3点
今までは気絶だったり、気絶からの回復でもポイントが入っていましたが、今回の「WAR MODE: ONE SHOT, ONE KILL」では、敵をキルするごとにポイントが入ります。
気絶がないので、気絶も回復もポイントなんてねぇから! ってことなんでしょう。
フレンドリーファイヤー時のポイント減少については、公式にも載っておらずフレンドリーファイヤーもまだ行っていないのでわかりません。
マップは「Erangel」で、天候は「Rainy(雨天)」
近くをのそのそほふく前進! なんて敵プレイヤーを音索敵するのが非常に難しくなり、視界も悪いのでギリースーツを装着した敵を見つけるのが非常に困難な状態になります。
ですがギリースーツで隠れる場所はなんとなーくあたりを付けることができますので、それっぽい場所に銃弾を打ち込めばキルが取れることも少なくありません。
うまく隠れることができたと思って、草の中にいると適当に打たれた銃弾でキルされるかもしれないことは頭に入れておきましょう!
またこちらの足音を聞き取れずに、近くにいるのにほふく前進を続けてくれるプレイヤーの方も……。
WAR MODE: ONE SHOT, ONE KILLのまとめ
芋砂大好きな私(ぽよまる)からすれば最高に面白いイベントですが、正面から撃ち合いたい人にはあまり向いていないイベントでも。
ですが、全員が全員スナイパーライフルで遠くから狙っているかと言えばそうではなく、クロスボウ縛りだった「Ghillie Crossing」のときのフライパンのように、ハンドガンで突っ込んでくるプレイヤーもいるので中々楽しめますよ!
PUBG部門監修の『きりゅー』です。
YouTubeやニコ動で動画配信をしているので、よかったら見てくださいね!
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